基礎知識

バイナリーオプションの基礎知識

バイナリーオプションの投資はどういう仕組みか

バイナリーオプションの仕組み

一般的に「投資」は失敗すると多額のお金を失うというイメージがありますが、バイナリーオプション投資は手持ちの資金以上の損失を出す可能性がありません。バイナリーオプションはリスクが少ないところが初心者でも始めやすい理由の1つです。

また、バイナリーオプションが初心者に始めやすい理由は「非常に分かりやすい」からです。
バイナリーオプションは為替相場が「上昇」するか「下降」するかの2択を予想するだけです。予想が当たれば利益になり、予想が外れれば損失になります。基本的なバイナリーオプションの仕組みはこれだけです。
上昇か下降の2択を予想して、投資して、予想が当たるか外れるかだけなので、非常にシンプルで分かりやすい投資です。

バイナリーオプションの基本ルールは現在の価格より所定時間経過後に価格が高くなっているのか安くなっているのかを予想するだけです。
上記の画像は1分後の価格が投資したタイミングより上昇するか下降するかを予想した場合です。

バイナリーオプションとFXの違いは

FXもバイナリーオプションと同様に、為替相場が上昇するか下降するかを予想して投資をします。しかし、FXの場合は予想が外れた場合にいくら損失が出るかが予測出来ません
上昇に投資をして下降してしまった場合、どれくらい下降したかによって損失額が決まります。少しの下降でしたら損失は大したことはありませんが、大きく下降した場合は損失も大きくなります。
その分FXでは投資した方向に大きく動けば、利益も大きくなります。その為、ハイリスクハイリターンな投資と言われています。

バイナリーオプションでは予想が外れたとしたら投資した分の金額のみが損失になります。1万円投資したのであれば、最大で1万円の損失を出す可能性があります。なので負ける可能性のある最大のリスクが最初から分かります。
利益に関しても一定です。リターン率が1.9倍であれば、1万円投資した時の最大の利益は19000円です。どんなに大きく動いても利益の額は変わりません。
その為、バイナリーオプションはローリスクローリターンの投資と言われています。

安全性が高く、堅実に稼ぐことができるのがバイナリーオプション投資です。

バイナリーオプションの危険性

バイナリーオプションは投資ですので、投資した金額を失うかもしれないとうリスクはあります。
バイナリーオプションは入金したお金分でしか取引が出来ません。もし10万円入金して、1回も予想が当たらず負けてしまった場合は、最大で入金した10万円が損失となります。それ以上の損失が出ることはありません。
投資で失っても問題が無い範囲内で入金をして投資をお楽しみ下さい。

※ノーリスクでお金を稼げるわけではありませんので、ご注意ください。

詐欺はあるのか

バイナリーオプションは詐欺だとネット上でよく見かけます。その理由はいくつかあります。

・特定の口座の開設をさせたいので、その口座以外は詐欺だと情報を発信するパターン
アフィリエイトでお金を稼いでる人が自分の紹介で口座の開設をしてほしいから自分の利益の為に他のサイトの評判を落とす事があります。

・出金の条件を満たしていないから出金が出来ないパターン
それぞれのサイトにそれぞれの出金のルールがあります。出金をしようとして出金が出来ないのには必ず理由があります。その理由を確かめず、出金が出来ないから詐欺だと言う人もいます。しっかり出金の条件を確認しましょう。

バイナリーオプションのメリットとデメリット

バイナリーオプションのメリット
・短時間で出来る
最短で30秒の取引があるので、忙しい方でも出来る
・シンプルで分かりやすい
2択の取引なので、初心者でも分かりやすい
・場所を選ばずどこでも出来る
携帯でもPCでも取引が可能なので、場所を選ばない
・少額から投資が出来る
100円~500円から投資が出来る所がほとんどなので、ワンコインで投資が出来る

バイナリーオプションのデメリット
・1回の取引で利益が何十倍になることは無い
1回の投資で最大でも約2倍くらいにしかならないので1回の投資で大金持ちのようにはならない
・1度の取引で投資出来る金額に限度がある
サイトによって違うが1回の最大取引額の平均が10万~20万です
・2択の取引だが、2回に1回は必ず勝てるわけではない
適当に投資しても勝率はほぼ50%だが、連続でダメな方の50%を予想してしまう可能性はある

上昇と下降の予想方法

上昇するか下降するか予想する方法はたくさんあります。
基本的な分析方法は「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」があります。

※ツールを使えば上昇や下降がわかると言い、高額なツールを売りつけてくる業者がおります。ご注意ください。ツールを使えば勝てるという事は絶対にありません。

テクニカル分析

テクニカル分析はチャートの形や、動きを見て予想する取引手法になります。
代表的なテクニカル分析の手法をご紹介します。

『ローソク足』
ローソク足とは、株式相場、外国為替相場、金相場などの相場の値動きを時系列に沿って図表として表す手法の一つです。形状が「ローソク」に似ていることで「ローソク足」と呼ばれています。

ローソク足チャートの「ローソク」とは、1日、1週間、1ヶ月、1年間という期間中の、

始値(はじめね)・・・ 相場が始まった時の価格
高値(たかね) ・・・ 期間中の高値
安値(やすね) ・・・ 期間中の安値
終値(おわりね)・・・ 相場が終わった時の価格
という四本値(よんほんね)を形で表したものをいいます。

→ローソク足の詳しい説明はこちら

『トレンドライン』
為替相場の傾向を線にして表すのが「トレンドライン」と言われています。
上昇の傾向なのか、下降の傾向なのか、線を引くことで今の為替相場の傾向をつかむことができます。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析は国の財務状況や業績をもとにして為替相場が上昇するか下降するかを予想する取引手法です。国の経済が破綻した場合、その国の通貨は価値がなくなります。その為、経済が安定している国の通貨は価値が下がりにくく、逆に経済が不安定な国の通貨は通貨の価値も不安定になる事が多いです。

ファンダメンタル分析の例)
アメリカの経済でプラスの要素があれば、投資家はアメリカの通貨である米ドルの価値が高くなると考え、米ドルを買う人が増えます。米ドルの買いが増えれば米ドルの価値が上がります。米ドルの価値が上がれば、USD/JPYなどの、USDを主軸通貨としているチャートは上昇するという事になります。逆にEUR/USDなどのUSDを決済通貨としているチャートは下降することになります。